京都大学スペイン語学習ポータルサイト
¡京大スペ語! 本サイトではクッキーおよびGoogleアナリティクスを利用しています。
 

スペイン語圏のニュースや履修者向け情報など

ニュース
12345
2024/04/15

スペイン語IA(会話)受講者募集

Tweet ThisSend to Facebook | by TUKAHARA_Nobuyuki
スペイン語IA(会話)コースの受講者を若干名募集します。締切りは5月12日(日)です。以下のフォームに必要事項を記入して申し込んでください。

スペイン語IA(会話)履修申込フォーム


00:00 | トラックバック(0) | 初級コース関係
2024/03/31

支倉常長の遣欧使節団の末裔たち:オンラインセミナー

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP

NPO法人イスパJP15回テルトゥリア

『支倉常長の遣欧使節団の末裔たち~スペイン南部の街コリア・デル・リオのハポンさん』

 

スペイン南部の街コリア・デル・リオには、スペイン語で「日本」を意味するハポン(Japón)の姓を持つ人が約600人もいるとのこと。1613(慶長18)年、仙台藩主伊達政宗の命を受け、スペインに渡った支倉常長ら慶長遣欧使節団。ハポンさんは、帰国せずスペインに残った日本人の末裔だと推測されている。ハポン姓の方々は、「自分たちはサムライの子孫である」と、日本との絆を意識し、コリア・デル・リオ市と日本の交流関係を大切に育んできた。講師として、15歳の頃から、コリア・デル・リオ市の日西交流活動に関わるカルロス・ナランホさんを迎え、コリア・デル・リオ市のハポンさんの視点からみた遣欧使節団の歴史的な出来事、現状、日本とコリア・デル・リオの交流について紹介する。

 

日時:420日(土)19:0020:30(日本時間)

開催方式:オンライン(Zoom配信) ※要事前申し込み

申し込み:https://hispajptertulia15.peatix.com

     定員:50名/見逃し配信つき(1か月)

主催:NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP

参加費:1000円。イスパJP会員は無料。


講師:カルロス・ナランホ

言語:日本語

詳細:https://hispajp.org/event_schedule/tertulia15/

問い合わせ:hispajp.evento@gmail.com 


*****     *****     *****        

NPO法人イスパJP会員に会員になると、年4回開催予定のテルトゥリアが無料となります。月2回情報配信があり、その他イベントに会員価格で参加できます。学生は年会費 2,000円です。詳細はhttps://hispajp.org/memberinfo-2/をご覧ください。


22:01 | トラックバック(0)
2024/03/18

初級再履修予備登録

Tweet ThisSend to Facebook | by TUKAHARA_Nobuyuki
 2024年度前期初級再履修コースの予備登録は、3月18日〜4月3日の間、次のページで受け付けています。KULASISからは申し込みできませんので注意してください。

再履修予備登録ページ(要サイトログイン)
00:00 | トラックバック(0) | 初級コース関係
2024/03/07

「日本の古典をスペイン語の世界へ」:オンラインセミナー

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP

ラテンアメリカなるほどトーク

2024年第1回「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」

 

本年度第1回目の「ラテンアメリカなるほどトーク」は、「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」という文化と教養にあふれたテーマを取り上げる。

 

講師の伊藤昌輝氏は、1941年生まれで、外務省に入省、マイアミやリオデジャネイロ総領事、ホンジュラス大使、ベネズエラ大使を務め、退任後は、一橋大学客員教授、ラテンアメリカ協会副会長、日本ベネズエラ協会会長を歴任。その間、訳書として『コルテス報告書簡』(法政大学出版局)など様々な翻訳を手掛けた。日本の古典を広くスペイン語圏に普及すべく、数多くの古典作品、例えば、『方丈記』、『閑吟集』、『梁塵秘抄』、『芭蕉文集』、『世間胸算用』、『小倉百人一首』、『一握の砂』、『悲しき玩具』、『ローマ字日記』、『土佐日記』等)を翻訳、日本、スペイン、アルゼンチンおよびベネズエラにおいて出版されている。

 

今回は、伊藤氏が30年間に及ぶ中南米での外交官としての生活を終えた後、どうして日本の古典のスペイン語訳に専念する気になったのか、なぜ上述した作品を翻訳することにのなったか、それぞれの作品の紹介、翻訳や出版の際に苦労した点等について語っていただく。

 

日本文化の世界、とりわけスペインやラテンアメリカへの普及に関心のある方、スペイン語の学習に関心のある方、文化力・教養力のアップを目指したい方、駐在員の方で日本文化を現地で語りたい方は是非ご参加を。

 

日時:2024418日(木)21:0022:30(日本時間)

開催方法:オンライン(Zoomビデオウェビナー) ※要事前申し込み

申し込み:https://latin-america.jp/seminar-entry

                 (申込期限:2024415日)

主催:一般社団法人 ラテンアメリカ協会

参加費:無料

 

講師:伊藤昌輝氏(元ベネズエラ大使)

    「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」

 

問い合わせ:一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局

      〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A

      Tel: 03-3591-3831

      E-mail: info@latin-america.jp


16:25 | トラックバック(0)
2024/03/07

JICA中南米2所長報告会:オンライン報告会

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP

JICA中南米2所長報告会―ブラジルとホンジュラス―

 

JICA(国際協力機構)は、中南米(ラテンアメリカ・カリブ)地域33か国のうち23か国に拠点を設け、現場のニーズを収集・分析しながら、日系企業を含む多様なパートナーと連携しつつ、技術協力、資金協力、民間連携事業、ボランティア派遣など、さまざまな国際協力を行っている。

 

「グローバルサウス」と称される国々が台頭する国際社会でプレゼンスを高めているのがブラジル。2024年はG20の議長国として、貧困・飢餓の解消と社会包摂、そして気候変動を含む持続可能な開発等に優先的に取り組むとしており、ルーラ大統領の手腕が問われる年でもある。また、近年、中南米諸国と中国の経済的な相互依存関係は一層強まっている。こうした状況下、20223年、台湾と断交し中国との外交関係を樹立したのがホンジュラス。米中対立が深まる中、中南米地域は国際社会におけるパワーバランスの変革の時期に直面していると言え、両国の今後の開発の行方が注目される。

 

ブラジル、ホンジュラスの現場で陣頭指揮をとる所長を講師として迎え、それぞれの国で体感した社会、経済等の実態に加え、活動状況、協力の方向性についての報告会が開催される。

 

日時:2024416日(火)100011:30(日本時間)

開催方法:オンライン(Zoomビデオウェビナー) ※要事前申し込み

申し込み:https://latin-america.jp/seminar-entry

     (申込期限:日本時間 2024411日)

参加費:大学院・大学生は無料

主催:一般社団法人ラテンアメリカ協会

 

講師:JICAブラジル所長 江口雅之

   「コロナ禍からG20に至るブラジルでの3年間を振り返る」

   JICAホンジュラス事務所長 篠克彦

   「ホンジュラスは何処へ行くのか。JICAに何ができるのか。」

詳細:JICA事務所長報告会_ブラジル_ホンジュラス.pdf

 

問い合わせ:一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局

      100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A

      Tel:03-3591-3831

      E-mail:info@latin-america.jp


16:19 | トラックバック(0)
2024/02/05

「ブラジルの貧困女性とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ」シンポジウム

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター・ブラジルポルトガル語学科

シンポジウム「ブラジルの貧困女性とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ」

 

本シンポジウムでは、「母子保健」に関する疫学研究の第一人者である津田塾大学の三砂ちづる教授を迎えての基調講演に続き、本学の他機関共同研究「ブラジルの人種とジェンダー」のメンバーが発表し、最後にパネルディスカッションを行う。ブラジルの貧困と女性のリプロダクティブヘルス/ライツの問題がどのように関わっているのか明らかにしたい。

 

日時:202439日(土)13:0016:00

場所:京都外国語大学452教室 申込不要

参加費:無料

詳細:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=pdxVYCWL

 

 

シンポジウムプログラム

司会:渡会環(愛知県立大学)

基調講演:三砂ちづる(津田塾大学)

発表:伊藤秋仁(京都外国語大学)/奥田若菜(神田外語大学)

 

パネルディスカッション

モデレーター:フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)

パネリスト:三砂ちづる/住田育法(京都外国語大学名誉教授)/伊藤秋仁/奥田若菜

 

問い合わせ:京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター

      〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6

      E-mail: ielak@kufs.ac.jp


18:11 | トラックバック(0)
2024/02/05

スペイン映画『瞳をとじて』:2月9日公開

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP
スペイン映画『瞳をとじて』

今もなおタイムレスな名作として多くの映画ファンの「人生ベスト」に選ばれる『ミツバチのささやき』のビクトル・エリセ監督が、第76回カンヌ国際映画祭で31年ぶりの長編新作を発表。長い沈黙を破り描かれるのは元映画監督と、謎の失踪を遂げたかつての人気俳優ふたりの、記憶をめぐる 【人生】と【映画】の物語。詩情豊かに綴られるワンシーン・ワンカット、そしてラストに待ち受ける映画の始まりと未来を繋ぐ、圧倒的映画体験。ビクトル・エリセ監督のまなざしは今、私たちに向けられる——。

京都シネマ、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、シネ・リーブル神戸では2月9日上映予定。


原題:Cerrar los ojos
監督:ビクトル・エリセ
出演:マノロ・ソロ、ホセ・コロナド、アナ・トレント
製作年/国:2023年/スペイン
上映時間:169分


18:08 | トラックバック(0)
2024/01/29

「ピンクタイドから変化するラテンアメリカ」:オンライン講座

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP
JETROアジア経済研究所
オンライン講座「ピンクタイドから変化するラテンアメリカ」

ジェトロ・アジア経済研究所のラテンアメリカ情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.41, No.1が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開される。今号では論稿4本、現地調査報告2本、資料紹介4本を掲載し、下記サイトにて1月31日より無料で閲覧できる。https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja

このうち、論稿4本、現地報告1本に関して、執筆者自身が概要を解説するオンライン講座「ピンクタイドから変化するラテンアメリカ」を開催する。

日時:2024年2月6日(火)10:30~12:00
開催方法:オンライン(Zoomビデオウェビナー)※要事前申し込み
    (申込期限:2024年2月2日13:00)
参加費:無料
講演内容・講師
10:30 『ラテンアメリカ・レポート』Vol.41, No.1の概要の紹介
    近田亮平(アジア経済研究所)
10:35 「エクアドル臨時大統領選挙とノボア新政権の成立」
    木下直俊(公益財団法人 国際金融情報センター)
10:45 「野党の票が分裂した2023年パラグアイ大統領選挙―最大野党リベラル党の弱体化とポピュリズムの登場」
    田中秀一(一橋大学大学院法学研究科博士課程)
10:55 「チリにおける新しい右派政党「共和党」の出現と台頭」
    三浦航太(アジア経済研究所)
11:05 「チリの「国家リチウム戦略」に見る新しい産業政策」
    北野浩一(アジア経済研究所)
11:15 「ウルグアイにおける路上生活者問題と渇水問題―ポストコロナ禍のモンテビデオ現地報告」
    中沢知史(立命館大学言語教育研究センター)
11:25 休憩
11:35 質疑応答


13:34 | トラックバック(0)
2023/11/27

ペルー映画祭 2023 in 京都

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP

ペルー映画祭 2023 in 京都

第2回目となるペルー映画祭が京都でも開催されます。トークイベントも予定されています。

 

日時:2023128日~1221

場所:京都シネマ(https://www.kyotocinema.jp/

上映スケジュールとチケット:リーフレット(ペルー映画祭 01.jpgペルー映画祭 02.jpg)を参照

ペルー映画祭公式HPhttps://www.buenawayka.info/festival2

 

トークイベント

日時:129日(土)1355の回『レタブロ』上映後

ゲスト:ひびのまことさん(関西クィア映画祭代表)

 

日時:1210(日)1355の回『再会の肖像』上映後

ゲスト:村上勇介さん(京都大学教授)


15:42 | トラックバック(0)
2023/11/25

「潮と風に運ばれた人々」:ラテンアメリカ研究オンライン講座

Tweet ThisSend to Facebook | by KUP
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
第23回ラテンアメリカ研究講座「潮と風に運ばれた人々:ラテンアメリカ世界を巡る『グローバル経済圏』の形成と変容を考える」

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、先スペイン期から19世紀に至るヒトやモノの動きが、太平洋と大西洋を挟む「ラテンアメリカ世界」におけるグローバル経済圏の構築、維持にどのような影響をもたらしたかを議論をする研究講座を開催する。

日時:2023年12月9日(土)13:30~17:30
参加方法:Zoomによるオンライン形式 
参加費:無料 ※要事前申し込み

問い合わせ:京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/Email: ielak@kufs.ac.jp

01:11 | トラックバック(0)
12345
PAGE TOP