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スペイン語圏のニュースや履修者向け情報など

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2025/09/11new

カタルーニャ語の本の週間:トークイベント(京都)

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トークイベント
カタルーニャ語の本の週間 / La Setmana del Llibre en Català

「La Setmana del Llibre en Català(カタルーニャ語の本の週間)」は、1983年からバルセロナで毎年開催されているカタルーニャ語書籍の見本市・フェスティバルです。期間中は、カタルーニャ語で出版されたさまざまな書籍の展示や販売が行われます。2025年は9月19日から28日まで、バルセロナのPasseig Lluís Companys(パセオ・ルイス・コンパニス)にて開催予定です。これに合わせて、今回はバルセロナ文化センターで記念のトークイベントを開催いたします。

日時:9月23日(火・秋分の日)18:00~20:00
場所:バルセロナ文化センター(京都市北区小山下内河原町49-1)
参加費:お菓子・飲み物付き CCB受講生 500円;一般 1,000円
    ※事前予約制
予約:https://www.bcncenter.jp/に掲載のQRコード、
   またはhttps://forms.gle/MB6ZHRMESmUw1UbW9より
問い合わせ:バルセロナ文化センター
      Tel: 075-492-2010/E-mail: info@bcncenter.jp

<タイムテーブル>
18:00~19:30 プレゼンテーション(Anna Fornieles Ortí 氏)
       (言語:スペイン語/スライド:日本語)
19:30~20:00 カフェタイム

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2025/09/11new

ピアノで旅する地球:講演会(オンライン)

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NPO法人イスパJP第20回テルトゥリア
ピアノで旅する地球~サンティアゴ・デ・コンポステーラと京都をつないで~

スペイン北部の世界遺産都市サンティアゴ・デ・コンポステーラと、日本の古都・京都。このふたつの地を拠点に音楽活動を展開するピアニスト・川上ミネさんをお迎えし、軽快なトークと貴重な写真を交えた音楽の旅へご案内します。
NHK『猫のしっぽ カエルの手』や愛・地球博『モリゾーとキッコロ』のテーマソングで知られ、スペイン、キューバ、コロンビアなど世界各地を旅しながら、風景や人々の心を音で描いてきた川上ミネさん。“魂のピアニスト”とも称される彼女の音楽と人生に触れるひとときです。今年1月サンティアゴ大聖堂でのKAWAIクリスタルピアノとパイプオルガンの共演コンサートの裏話なども聞けるかもしれません。

日時:10月4日(土)19:00~20:30(日本時間)
形式:Zoomによるオンライン開催  ※見逃し配信つき・1か月間
講師:川上ミネ(ピアニスト)
お申し込み・詳細:https://hispajptertulia20.peatix.com/
参加費:1,000円
    ※イスパJP会員は無料(会員メールに記載の割引コードを利用)
     入会希望の方はこちらから:https://hispajp.org/memberinfo-2
問い合わせ:hispajp.evento@gmail.com

<講師プロフィール>
愛知県長久手市出身。ドイツ・ミュンヘン国立音楽大学ピアノ科、スペイン・マドリッド王立音楽大学院卒。
キューバ人ラテンジャズピアニスト、チューチョ・バルデスの演奏に衝撃を受け、キューバへ移住。クラシックを超えた自由な音楽スタイルを確立。中南米やアジア各地で演奏活動を行ない2000年に帰国。サンティアゴ・デ・コンポステーラと京都を拠点に、世界遺産での演奏やNHK番組への楽曲提供など、国境を越えた音楽活動を展開中。
川上ミネさん公式サイトhttp://www.minekawakami.com/


14:09 | トラックバック(0)
2025/09/10

風景をあつかう神秘的な料理:オンラインインタビュー

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オンラインインタビューTALENTSシリーズ
第19回:風景をあつかう神秘的な料理


2025年は、カタルーニャにとって多方面で特別な意味を持つ一年です。その象徴のひとつが「美食」です。今年、カタルーニャは世界ガストロノミー地域に選ばれました。伝統的な郷土料理に加え、1990年代にはフェラン・アドリアやサンティ・サンタマリアといった革新的なシェフが登場し、従来の枠を打ち破る前衛的な料理を生み出しました。それを契機に、カタルーニャ料理は国際的な舞台で高く評価されるようになりました。以来、多くの優れた料理人たちが、創造性と独自性にあふれる料理を通して、カタルーニャと世界の食卓に「品質」「革新」そして「幸福」を届けています。

そのなかでも注目すべき存在のひとりが、今回のゲストであるフィナ・プッジダバイさんです。彼女はジローナ郊外ガローチャの豊かな食材を探求し、自らの料理を「風景をあつかう神秘的な料理」と表現しています。地域の自然と伝統を背景に、独自の価値を生み出してきました。彼女が率いるレストラン Les Cols では、料理やサービスの随所に、日本の「おもてなし」の美しさと精神に通じるものを感じ取ることができます。

日時:9月12日(金)日本時間19:00(カタルーニャ時間12:00)より
主催:関西カタルーニャセンター
ゲスト:フィナ・プッジダバイ (Les Cols オーナーシェフ)
使用言語:カタルーニャ語と日本語
開催形式:Zoomミーティング ※要事前申し込み
申込先:9月11日(木)までに以下のいずれかにて
    Peatixから:https://ccktalents19.peatix.com/
    申込フォームから:https://sgfm.jp/f/talents19
    ※お申し込みの方には、Zoomミーティングへの招待をお送りします。

参加費用:無料(ライブ配信のみ)と応援チケット(500円)から選択
    「無料(ライブ配信のみ)」は、録画をご覧いただけません。
    後日、録画をご覧にいただくには「応援チケット」をお選びください。
Folleto TALENTS#19.jpg

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【関西カタルーニャセンターが企画するオンラインインタビュー TALENTSシリーズとは】

毎回、様々な分野の才能あふれる方々をゲストにお迎えするオンライン・インタビューシリーズ。“Talent(=才能)”に出会える場というコンセプトで、TALENTSシリーズと名付けました。カタルーニャ語話者にも、日本の皆様にもお楽しみいただけるよう、カタルーニャ語と日本語を交えながらインタビューを進めていきます。

「応援チケット」をご購入いただいた方には、イベントへの参加に加え、後日録画を配信させていただきます。TALENTSシリーズを今後も息長く続けていくために、あたたかい応援をいただければ幸いです。
00:26 | トラックバック(0)
2025/08/26

スペインの言語と文化を楽しむ1日:イベント(大阪)

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スペインの言語と文化を楽しむ1日
オープン・ドア・デー2025

9月26日は、European Day of Languages(ヨーロッパの言語の日)。この日を記念して、日本スペイン文化経済交流センターエクステンションは、9月20日(土)に、スペインの言葉と文化を楽しんでいただけるミニレッスンやワークショップが盛りだくさんのイベントを開催します。ご家族やお友達とお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

日時:9月20日(土)13:00~19:00
会場:日本スペイン文化経済交流センター エクステンション(大阪・心斎橋)
   ※要申し込み
申し込み:以下のいずれかより
     Peatix:https://opendoorday2025.peatix.com
     申込フォーム:https://sgfm.jp/f/odd2025
参加費:プログラム1コマにつき500円
    ※いくつでも参加可能。参加希望のコマ数に相当する枚数のチケットを購入してください。
    ※同じ時間帯に開催されるプログラムもあるので、ご注意ください。
    ※定員を超える人数の申し込みとなった場合は先着順です。

主催・問い合わせ:日本スペイン文化経済交流センターエクステンション
   大阪市中央区博労町3-1-8 チサンマンション心斎橋2番館403
   TEL:06-6251-2686/E-mail:exosaka@osb.att.ne.jp

23:03 | トラックバック(0)
2025/08/26

カタルーニャ語:生きた言語、現代の課題:トークイベント

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トークイベント

カタルーニャ語:生きた言語、現代の課題

第二言語習得を専門とされるLlorenç Comajoan-Colomé氏をバルセロナからお招きし、カタルーニャ語の基礎や、学校でカタルーニャ語がどのように使われているかについてお話いただいた後、簡単なワークショップを行います。 

 

日時: 96日(土)15:0017:00

場所:バルセロナ文化センター(京都市北区小山下内河原町49-1

言語:スペイン語(スライドは日本語)

詳細:https://www.bcncenter.jp/

   Tel: 075-492-2010E-mail: info@bcncenter.jp


〈タイムテーブル〉

15:0016:00 Llorenç Comajoan-Colomé 氏によるプレゼンテーション

16:0016:30 カタルーニャ語ワークショップ

16:3017:00 カフェタイム

協力:Casal Català Tokyo 


14:36 | トラックバック(0)
2025/08/21

「モンセラートの朱い本」:コンサート(神戸)

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モンセラート修道院創立1000年を記念
モンセラートから日本へ :コンサート「モンセラートの朱い本」


「モンセラートの朱い本」は14世紀の写本で、カタルーニャ地方のモンセラート修道院に保管されています。聖なる地へと巡礼者を導く言葉の数々が記されたこの写本には、巡礼者のための歌10曲がおさめられています。この10曲は、巡礼者が歌い踊るために作られたもので、喜びに満ちた彼らの信仰心が映し出され、同時に神秘的な美しさを湛えています。

日時:927日(土)開演14:00(開場13:00
会場:神戸芸術センター プロコフィエフホール(https://www.art-center.jp/kobe/
出演:ソプラノ 中山 美紀
   テノール  伊原木 幸馬
   合唱 アンサンブル・ダッフォディル/アンサンブル・セロシア
   ヴィエール  坂本 卓也
   リュート   小出 智子
   フルート 森本 英希
   パーカッション 上沼 健二
   尺八 石橋 聲月
料金: 当日 3,500円/前売 3,000 
   関西カタルーニャセンター賛助会員  2,500
   全席自由

前売チケット申込先:以下のいずれかから

  Peatixから:https://montserrat2025.peatix.com
  申込フォームから:https://sgfm.jp/f/montserrat2025

コンサートチラシ(表).jpg
コンサートチラシ(裏).jpg
22:55 | トラックバック(0)
2025/08/13

黒いマリアの謎:オンラインインタビュー

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TALENTSシリーズ

第18回:黒いマリアの謎


いわゆる「黒いマリア」像という現象は、古代信仰から現在にいたるまでの文化史に存在し続けています。カタルーニャの聖地、モンセラート修道院にも「ラ・モレネータ」と呼ばれる黒いマリア像があります。これら中世の聖母マリア像は、キリスト教における女性の神聖さに関係する謎を私たちに投げかけます。黒いマリア像が伝えることとは何かを理解する助けとなるのはシンボルだけ、と言うゲストのホルヘ・ロドリゲスさんにお話を伺います。


日時:8月30日(土)日本時間19:00(カタルーニャ時間12:00)より

主催:関西カタルーニャセンター

ゲスト:ホルヘ・ロドリゲス・アリサ(宗教美術、シンボリズム専門家)

使用言語:スペイン語と日本語

開催形式:Zoomミーティング ※要事前申し込み

申込先:8月29日(金)までに以下のいずれかにて

    Peatixから:https://ccktalents18.peatix.com/

    申込フォームから:https://sgfm.jp/f/talents18

    ※お申し込みの方には、Zoomミーティングへの招待をお送りします。

参加費用:無料(ライブ配信のみ)と応援チケット(500円)から選択

              ※無料(ライブ配信のみ)は、録画をご覧いただけません。後日、録画をご覧にいただくには「応援チケット」をお選びください。

Folleto TALENTS#18.jpg


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【関西カタルーニャセンターが企画するオンラインインタビュー TALENTSシリーズとは】

毎回、様々な分野の才能あふれる方々をゲストにお迎えするオンライン・インタビューシリーズ。“Talent(=才能)”に出会える場というコンセプトで、TALENTSシリーズと名付けました。カタルーニャ語話者にも、日本の皆様にもお楽しみいただけるよう、カタルーニャ語と日本語を交えながらインタビューを進めていきます。※第18回は、スペイン語と日本語で行います。


「応援チケット」をご購入いただいた方には、イベントへの参加に加え、後日録画を配信させていただきます。TALENTSシリーズを今後も息長く続けていくために、あたたかい応援をいただければ幸いです。



10:06 | トラックバック(0)
2025/07/28

フェリックス・ベルトラン コネクション:展覧会(京都)

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京都dddギャラリー第248回企画展

フェリックス・ベルトラン コネクション―ハバナ・ニューヨーク・大阪・メキシコ・マドリード・京都―

 

フェリックス・ベルトランはキューバ出身のグラフィックデザイナーであり、カリブ文化をはじめ、バウハウス、スイス派、ポップアートなど多様な芸術運動の影響を受けて活動した。その作品は強い政治的・社会的メッセージを帯び、イベロアメリカの文化や歴史を映し出している。本展では、17年にわたる研究に基づき、書籍や展示、印刷物を通してベルトランの活動を紹介し、イベロアメリカにおけるグラフィックデザインの重要性に新たな視点を提示する。

 

期間:829日(金)~1029日(水)

   ※初日にキュレーターによるトークイベント

開館時間:火曜~金曜は11:0019:00、土日祝は11:0018:00

休館日:月曜日(9/1510/13は開館)、および9/99/169/2410/14

会場:京都dddギャラリー(烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F

   Tel: 075-585-5370

入場料:無料

HPhttps://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000847

主催:公益財団法人DNP文化振興財団
協力:テレサ・カマチョ、二戸市シビックセンター

 

トークイベント

829日(金)16:0017:30
出演:ソニア・ディアス/ガブリエル・マルティネス(本展キュレーター)

西日逐次通訳、要予約(予約受付は後日HPで案内)、無料

 

オープニング・レセプション

829日(金)17:3019:00(入場自由)


<作家プロフィール>

フェリックス・フアン・アルベルト・ベルトラン・コンセプシオン(1938年キューバ生まれ、2022年メキシコ没)は、イベロアメリカを代表するグラフィックデザイナーの一人である。ニューヨークの複数の美術学校に学び、バウハウスの構成主義、スイス派、アメリカン・モダニズムの影響を受けつつ、「シンプルさ」を視覚表現の基本原則とするアプローチを形成した。

<キュレータープロフィール>

ソニア・ディアス/ガブリエル・マルティネス

グラフィックデザインを専門とする作家、編集者、研究者、そしてキュレーターである。ソニア・ディアスは、美術(サラマンカ大学)、広告(マドリード・コンプルテンセ大学)、ジャーナリズム(マドリード・カルロス3世大学)で学位を取得し、また、マドリード・コンプルテンセ大学にて博物館実践学・展示学の修士号を得ている。ガブリエル・マルティネスは、哲学、社会学、デザインを学び、サラマンカ大学で美術の博士号を取得。両者はマドリードのパブリックアート・デザイン学校アルテディエスで教鞭を執り、共著で20冊におよぶ書籍を出版している。 


17:11 | トラックバック(0)
2025/07/17

ラテンアメリカで子どもの本を書くということ:講演会(ハイブリッド)

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第9回イスパJPスペイン語文学イベント
ラテンアメリカで子どもの本を書くということ
チリの国際アンデルセン賞候補作家 マリア・ホセ・フェラーダさんを迎えて

2026年の国際アンデルセン賞文学賞候補にチリから選出され、スペイン語圏全体でもめざましい活躍をしている作家マリア・ホセ・フェラーダさんが来日します。フェラーダさんは、どんな問題意識を持ち、何を思い、どんなことを大切にしているのでしょうか。当協会理事長で翻訳家の宇野和美さんが聞き手となり、その魅力に迫ります。会の冒頭では、宇野さんが5月に訪れたチリの画期的な児童図書館BILIJを紹介します。会場ではフェラーダさん文の絵本を多数手に取ってご覧いただけます。どうぞお見逃しなく!
 
日時:8月15日(金)18:00〜20:00 
方式:店舗/オンライン/見逃し配信
会場:ブックハウスカフェ2Fひふみ座(千代田区神田神保町2-5 北沢ビル)
   
※店舗参加の方は終了後にサイン会があります。
参加費:1000円(店舗定員:50名 オンライン定員:50名) ※要申し込み
聞き手・通訳:宇野和美
申し込み:こちらのURLで、店舗かオンラインかを選んで申し込み
お問い合わせ:ブックハウスカフェ
       Tel: 03-6261-6177/e-mail: yoyaku@bookhousecafe.jp
主催:ブックハウスカフェ
共催:NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)
協力:株式会社偕成社 株式会社ワールドライブラリー

マリア・ホセ・フェラーダ氏について
1977年、チリ南部のテムコ生まれ。ジャーナリスト、作家。俳句をこよなく愛し、簡潔で美しい文章に定評がある。人権、難民など、社会的なテーマにもとりくむ。2021年にSMイベロアメリカ児童文学賞、2022年にセルバンテスチコ賞の他、受賞多数。邦訳作品に『いっぽんのせんとマヌエル』『いっぽんのせんとマヌエル ピクニックのひ』(以上偕成社)、『ぴぅ!』(ワールドライブラリー)、『Los animales eléctricos でんきどうぶつ』(A buen paso)があり、9月には『ティーとカメレオン ふたりはいつだっていっしょ』が実業之日本社より翻訳出版予定。

17:36 | トラックバック(0)
2025/06/30

日本とボリビアの絆:講演(ハイブリッド)

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立教大学ラテンアメリカ研究所主催公開講演会

日本とボリビアの絆 移住と国際協力から見る関係史

 

1899年にペルーからボリビアに転住した日本人移民93名を嚆矢として、ゴム産業で興隆したボリビア・アマゾン地域への日本人移住が20世紀初頭に始まった。北部ベニ県のリベラルタに集住した日本人は、日本人協会を立ち上げ、地元社会との共生を試みた。その後、ゴム産業の衰退とともに日本人移民は各地に拡散したが、第二次世界大戦後、サンタクルス県にサンファン移住地とオキナワ移住地が創設され、同移住地への支援からボリビアへの国際協力や日系人支援が活発になった。1980年以降は、オキナワ移住地から横浜市鶴見区などへの日系人の逆流現象も起きている。彼らは地域コミュニティを支え、多文化共生の推進役としても活躍している。

本講演会では3人の講演者が、移住と国際協力から見た日本とボリビアの100年にわたる関係を解説する。

 

日時:7月12日(土)17:3020:00

方式:ハイブリッド

   会場(立教大学 池袋キャンパス14号館4D401教室):定員200

   オンライン(Zoom):定員300

参加費:無料 ※(開場参加・オンライン参加とも)要事前申し込み

申し込み先:会場参加:https://s.rikkyo.ac.jp/250712tm

      オンライン参加:https://s.rikkyo.ac.jp/250712on
詳細:https://www.rikkyo.ac.jp/events/2025/07/mknpps0000038mnk.html

問合せ先:立教大学ラテンアメリカ研究所事務局

     Tel: 03-3985-2578E-maillate-ken@rikkyo.ac.jp

 

<講演内容>

・大島正裕(立教大学ラテンアメリカ研究所研究員)「戦前のボリビアへの日本人移住—アマゾン地域を中心に」

・小原学(JICA海外移住資料館副館長)「ボリビアへの戦後移住と国際協力」

・藤浪海(関東学院大学社会学部准教授)「鶴見に集うボリビア人と多文化共生のまちづくり」

日本とボリビアの絆 poster.pdf
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