京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター・ブラジルポルトガル語学科
シンポジウム「ブラジルの貧困女性とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ」
本シンポジウムでは、「母子保健」に関する疫学研究の第一人者である津田塾大学の三砂ちづる教授を迎えての基調講演に続き、本学の他機関共同研究「ブラジルの人種とジェンダー」のメンバーが発表し、最後にパネルディスカッションを行う。ブラジルの貧困と女性のリプロダクティブヘルス/ライツの問題がどのように関わっているのか明らかにしたい。
日時:2024年3月9日(土)13:00~16:00
場所:京都外国語大学452教室 ※申込不要
参加費:無料
詳細:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=pdxVYCWL
シンポジウムプログラム
司会:渡会環(愛知県立大学)
基調講演:三砂ちづる(津田塾大学)
発表:伊藤秋仁(京都外国語大学)/奥田若菜(神田外語大学)
パネルディスカッション
モデレーター:フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
パネリスト:三砂ちづる/住田育法(京都外国語大学名誉教授)/伊藤秋仁/奥田若菜
問い合わせ:京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
E-mail: ielak@kufs.ac.jp