京都dddギャラリー第248回企画展
フェリックス・ベルトラン コネクション―ハバナ・ニューヨーク・大阪・メキシコ・マドリード・京都―
フェリックス・ベルトランはキューバ出身のグラフィックデザイナーであり、カリブ文化をはじめ、バウハウス、スイス派、ポップアートなど多様な芸術運動の影響を受けて活動した。その作品は強い政治的・社会的メッセージを帯び、イベロアメリカの文化や歴史を映し出している。本展では、17年にわたる研究に基づき、書籍や展示、印刷物を通してベルトランの活動を紹介し、イベロアメリカにおけるグラフィックデザインの重要性に新たな視点を提示する。
期間:8月29日(金)~10月29日(水)
※初日にキュレーターによるトークイベント
開館時間:火曜~金曜は11:00~19:00、土日祝は11:00~18:00
休館日:月曜日(9/15、10/13は開館)、および9/9、9/16、9/24、10/14
会場:京都dddギャラリー(烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F)
Tel: 075-585-5370
入場料:無料
HP:https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000847
主催:公益財団法人DNP文化振興財団
協力:テレサ・カマチョ、二戸市シビックセンター
トークイベント
8月29日(金)16:00~17:30
出演:ソニア・ディアス/ガブリエル・マルティネス(本展キュレーター)
西日逐次通訳、要予約(予約受付は後日HPで案内)、無料
オープニング・レセプション
8月29日(金)17:30~19:00(入場自由)
<作家プロフィール>
フェリックス・フアン・アルベルト・ベルトラン・コンセプシオン(1938年キューバ生まれ、2022年メキシコ没)は、イベロアメリカを代表するグラフィックデザイナーの一人である。ニューヨークの複数の美術学校に学び、バウハウスの構成主義、スイス派、アメリカン・モダニズムの影響を受けつつ、「シンプルさ」を視覚表現の基本原則とするアプローチを形成した。
<キュレータープロフィール>
ソニア・ディアス/ガブリエル・マルティネス
グラフィックデザインを専門とする作家、編集者、研究者、そしてキュレーターである。ソニア・ディアスは、美術(サラマンカ大学)、広告(マドリード・コンプルテンセ大学)、ジャーナリズム(マドリード・カルロス3世大学)で学位を取得し、また、マドリード・コンプルテンセ大学にて博物館実践学・展示学の修士号を得ている。ガブリエル・マルティネスは、哲学、社会学、デザインを学び、サラマンカ大学で美術の博士号を取得。両者はマドリードのパブリックアート・デザイン学校アルテディエスで教鞭を執り、共著で20冊におよぶ書籍を出版している。