京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会
ルイス・フロイス:日本庭園、都市、景観に関する最初の西洋的記述
この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、ルイス・フロイス学術講座と共催で、ランドスケープ建築の専門家であるリスボン大学教授のクリスティーナ・カステル=ブランコ氏の講演会を開催します。
ルイス・フロイスは西洋人として、また宣教師として、日本文化と対峙し、どのように感じたのか。フロイスは最晩年、マカオに戻ったのち、最期の地として日本帰国を望み、そして亡くなりました。彼にとって日本文化とは何だったのか。ポルトガル人の研究者がその一端を明らかにします。
日時:6月16日(月)18:00~19:30
場所:京都外国語大学 4号館5階 452教室
講演者:クリスティーナ・カステル=ブランコ氏(リスボン大学教授・ランドスケープ建築家)
言語:ポルトガル語(通訳あり)
※参加費無料/予約不要
詳細:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=EGECD5IX
問い合わせ:京都外国語大学ラテンアメリカセンター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
E-mail: ielak@kufs.ac.jp