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スペイン語圏のニュースや履修者向け情報など

ニュース
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2024/05/06new

アフロ・ラテンミュージック on Friday Night

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京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催
第22回ラテンアメリカ教養講座
アフロ・ラテンミュージック on Friday Night

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがある。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されてきた。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者にラテンアメリカの音楽楽しんでいただきたい。

日時:6月7日~28日毎週金曜日(全4回)18:00~19:30
場所:京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
主催:京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
後援:京都ラテンアメリカ文化協会
   ※申込不要・入場無料


各講演の内容と講師

第1回 6月7日(金)
マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者)
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
ガリフナ音楽にみられるアフロ性
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
世界に広まるレゲトン革命
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch)
牛島万(京都外国語大学教授)

第4回 6月28日(金)
ブラジル音楽Forróとダンス
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)


問い合わせ:京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
      〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
      TEL: 075-925-6853
      E-mail: ielak@kufs.ac.jp

13:45 | トラックバック(0)
2024/05/03new

京都スペイン料理祭

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8回京都スペイン料理祭

 

京都のスペイン料理シーンを盛り上げる、年に1度の祭典『京都スペイン料理祭』。今年もKokoka京都市国際交流会館にて開催。京都にいながらにしてスペイン料理やお酒の魅力を堪能することができる。

 

日時:518日(土)、519日(日)

   11:0018:00(雨天決行)

場所:kokoka京都市国際交流会館

参加費:入場無料 ※飲食には場内金券制

詳細:https://kiotoespana.localinfo.jp/

主催者:京都スペイン料理祭実行委員会

問い合わせ:infokiotoes@gmail.com

第8回京都スペイン料理祭.pdf


15:36 | トラックバック(0)
2024/05/03new

コンサート:初夏・スペインの光芒

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観音堂の音Vol.3

初夏・スペインの光芒~early summer Quintet~

 

日時:525日(土)14:00

場所:大津・三井寺観音堂書院

料金:一般3,000円(別途 三井寺拝観料600円)

出演:ギター 徳永真一郎

   ヴァイオリン ヤンネ舘野

   ヴァイオリン 木下真希

   ヴィオラ 中田美穂

   チェロ 佐藤響

詳細とチケット:https://eplus.jp/sf/detail/4062690001

初夏・スペインの光芒.pdf


15:31 | トラックバック(0)
2024/05/03new

コンサート:スペイン情緒あふれるクラシック音楽作品

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洗練された情熱:ギターと弦楽四重奏が奏でるスペイン情緒あふれるクラシック音楽作品

 

ボッケリーニ『ファンダンゴ』からスペイン人作曲家達の知られざる名曲、平吉毅州「カタロニアの風」まで、スペインの熱く深淵な魅力をお届け。

 

日時:523日(木)18:30開演(18:00開場)

場所:京都文化博物館別館ホール

出演:ギター 徳永真一郎

   ヴァイオリン ヤンネ舘野

   ヴァイオリン 木下真希

   ヴィオラ 中田美穂

   チェロ 佐藤響

料金:一般3000円(前売り2500円)

   学生1500円(前売り1000円)。

   ※全席自由  ※未就学児入場不可

 

予約申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejfvZ4spWQD8ld7ER2ye0CqEpcg9MFOUyNXzEHb8DsyS_xAA/viewform?pli=1

問い合わせ:musiqueplusn@gmail.com


14:30 | トラックバック(0)
2024/04/30new

スペイン語相談室休室(4/30)

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 4月30日のスペイン語相談室は休室します。
09:33 | トラックバック(0)
2024/04/15

スペイン語IA(会話)受講者募集

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スペイン語IA(会話)コースの受講者を若干名募集します。締切りは5月12日(日)です。以下のフォームに必要事項を記入して申し込んでください。

スペイン語IA(会話)履修申込フォーム


00:00 | トラックバック(0) | 初級コース関係
2024/03/31

支倉常長の遣欧使節団の末裔たち:オンラインセミナー

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NPO法人イスパJP15回テルトゥリア

『支倉常長の遣欧使節団の末裔たち~スペイン南部の街コリア・デル・リオのハポンさん』

 

スペイン南部の街コリア・デル・リオには、スペイン語で「日本」を意味するハポン(Japón)の姓を持つ人が約600人もいるとのこと。1613(慶長18)年、仙台藩主伊達政宗の命を受け、スペインに渡った支倉常長ら慶長遣欧使節団。ハポンさんは、帰国せずスペインに残った日本人の末裔だと推測されている。ハポン姓の方々は、「自分たちはサムライの子孫である」と、日本との絆を意識し、コリア・デル・リオ市と日本の交流関係を大切に育んできた。講師として、15歳の頃から、コリア・デル・リオ市の日西交流活動に関わるカルロス・ナランホさんを迎え、コリア・デル・リオ市のハポンさんの視点からみた遣欧使節団の歴史的な出来事、現状、日本とコリア・デル・リオの交流について紹介する。

 

日時:420日(土)19:0020:30(日本時間)

開催方式:オンライン(Zoom配信) ※要事前申し込み

申し込み:https://hispajptertulia15.peatix.com

     定員:50名/見逃し配信つき(1か月)

主催:NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP

参加費:1000円。イスパJP会員は無料。


講師:カルロス・ナランホ

言語:日本語

詳細:https://hispajp.org/event_schedule/tertulia15/

問い合わせ:hispajp.evento@gmail.com 


*****     *****     *****        

NPO法人イスパJP会員に会員になると、年4回開催予定のテルトゥリアが無料となります。月2回情報配信があり、その他イベントに会員価格で参加できます。学生は年会費 2,000円です。詳細はhttps://hispajp.org/memberinfo-2/をご覧ください。


22:01 | トラックバック(0)
2024/03/18

初級再履修予備登録

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 2024年度前期初級再履修コースの予備登録は、3月18日〜4月3日の間、次のページで受け付けています。KULASISからは申し込みできませんので注意してください。

再履修予備登録ページ(要サイトログイン)
00:00 | トラックバック(0) | 初級コース関係
2024/03/07

「日本の古典をスペイン語の世界へ」:オンラインセミナー

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ラテンアメリカなるほどトーク

2024年第1回「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」

 

本年度第1回目の「ラテンアメリカなるほどトーク」は、「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」という文化と教養にあふれたテーマを取り上げる。

 

講師の伊藤昌輝氏は、1941年生まれで、外務省に入省、マイアミやリオデジャネイロ総領事、ホンジュラス大使、ベネズエラ大使を務め、退任後は、一橋大学客員教授、ラテンアメリカ協会副会長、日本ベネズエラ協会会長を歴任。その間、訳書として『コルテス報告書簡』(法政大学出版局)など様々な翻訳を手掛けた。日本の古典を広くスペイン語圏に普及すべく、数多くの古典作品、例えば、『方丈記』、『閑吟集』、『梁塵秘抄』、『芭蕉文集』、『世間胸算用』、『小倉百人一首』、『一握の砂』、『悲しき玩具』、『ローマ字日記』、『土佐日記』等)を翻訳、日本、スペイン、アルゼンチンおよびベネズエラにおいて出版されている。

 

今回は、伊藤氏が30年間に及ぶ中南米での外交官としての生活を終えた後、どうして日本の古典のスペイン語訳に専念する気になったのか、なぜ上述した作品を翻訳することにのなったか、それぞれの作品の紹介、翻訳や出版の際に苦労した点等について語っていただく。

 

日本文化の世界、とりわけスペインやラテンアメリカへの普及に関心のある方、スペイン語の学習に関心のある方、文化力・教養力のアップを目指したい方、駐在員の方で日本文化を現地で語りたい方は是非ご参加を。

 

日時:2024418日(木)21:0022:30(日本時間)

開催方法:オンライン(Zoomビデオウェビナー) ※要事前申し込み

申し込み:https://latin-america.jp/seminar-entry

                 (申込期限:2024415日)

主催:一般社団法人 ラテンアメリカ協会

参加費:無料

 

講師:伊藤昌輝氏(元ベネズエラ大使)

    「日本の古典をスペイン語の世界へ―翻訳の苦労と楽しみ―」

 

問い合わせ:一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局

      〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A

      Tel: 03-3591-3831

      E-mail: info@latin-america.jp


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2024/03/07

JICA中南米2所長報告会:オンライン報告会

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JICA中南米2所長報告会―ブラジルとホンジュラス―

 

JICA(国際協力機構)は、中南米(ラテンアメリカ・カリブ)地域33か国のうち23か国に拠点を設け、現場のニーズを収集・分析しながら、日系企業を含む多様なパートナーと連携しつつ、技術協力、資金協力、民間連携事業、ボランティア派遣など、さまざまな国際協力を行っている。

 

「グローバルサウス」と称される国々が台頭する国際社会でプレゼンスを高めているのがブラジル。2024年はG20の議長国として、貧困・飢餓の解消と社会包摂、そして気候変動を含む持続可能な開発等に優先的に取り組むとしており、ルーラ大統領の手腕が問われる年でもある。また、近年、中南米諸国と中国の経済的な相互依存関係は一層強まっている。こうした状況下、20223年、台湾と断交し中国との外交関係を樹立したのがホンジュラス。米中対立が深まる中、中南米地域は国際社会におけるパワーバランスの変革の時期に直面していると言え、両国の今後の開発の行方が注目される。

 

ブラジル、ホンジュラスの現場で陣頭指揮をとる所長を講師として迎え、それぞれの国で体感した社会、経済等の実態に加え、活動状況、協力の方向性についての報告会が開催される。

 

日時:2024416日(火)100011:30(日本時間)

開催方法:オンライン(Zoomビデオウェビナー) ※要事前申し込み

申し込み:https://latin-america.jp/seminar-entry

     (申込期限:日本時間 2024411日)

参加費:大学院・大学生は無料

主催:一般社団法人ラテンアメリカ協会

 

講師:JICAブラジル所長 江口雅之

   「コロナ禍からG20に至るブラジルでの3年間を振り返る」

   JICAホンジュラス事務所長 篠克彦

   「ホンジュラスは何処へ行くのか。JICAに何ができるのか。」

詳細:JICA事務所長報告会_ブラジル_ホンジュラス.pdf

 

問い合わせ:一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局

      100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A

      Tel:03-3591-3831

      E-mail:info@latin-america.jp


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