上智大学イベロアメリカ研究所オンライン・ワークショップ
変貌するサンパウロの東洋街
南米最大の日本人街として知られているリベルダージ地区は、今では日本のみならず台湾・中国・韓国など東アジアからの移民が混住し、近年は東アジアのポップカルチャーに惹きつけられるブラジルの若者が集う場にもなりつつある。本ワークショップでは、同地区を中心に形成されている東アジア系移民コミュニティーの歴史と現在について、現地調査の結果をふまえつつ、移民研究、文化研究、歴史研究の視点から議論する。
日時:2024年11月8日(金)18:00~20:00
開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語:日本語
参加費:無料 ※要申し込み
申し込みURL:https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20241108
※アクセスに必要な情報は前日に、前日に申し込みの場合は当日朝に、お知らせ。
講師: 岸川毅 総合グローバル学部教授・イベロアメリカ研究所所長(司会)
園田節子 立命館大学国際関係学部教授
長村裕佳子 ノートルダム清心女子大学国際文化学部講師
マウロ・ネーヴェス 上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員
詳細:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
主催:上智大学イベロアメリカ研究所
共催:科学研究費助成事業 基盤研究(A)「接近する東アジアとラテンアメリカ」、基盤研究(B)「越境政治の国際比較」
問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
flyer_変貌するサンパウロの東洋街.pdf