今年もラテンアメリカ各国やスペインの作品をいち早く紹介する同映画祭が開催されます。
<大阪> 12月6日(金)~12月8日(日)梅田ブルク7
今年のラインナップは、スペインのホナス・トルエバ監督の『8月のエバ』、チリの巨匠アンドレス・ウッド監督のポリティカル・サスペンス『蜘蛛』、2020年の米国アカデミー賞国際長編映画賞部門コロンビア代表作『猿』をはじめ、東京国際映画祭共催の『戦争のさなかで』、『ファイアー・ウィル・カム』、スペイン映画『列車旅行のすすめ』など。 2回目の開催となる「Ⅱ CINEMA DO BRASIL」として、サン・セバスティアン国際映画祭で主要3部門を受賞したブラジル映画『ファヴェーラの娘』、各国の映画祭で話題の女性映画『見えざる人生』、異色のSF作『神の愛』を上映。 また、 映画祭のメインビジュアルを手がけたアーティスト、アナ・フアンが英語版ポスターを制作した塚本晋也の『六月の蛇』も ラインナップに加えられている。
<京都> 11月22日(金)~24日(日)京都文化博物館
京都会場では、過去の映画祭で好評を博した女性監督による作品がリバイバル上映予定。
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